突然スピリチュアルに目覚めた話

スピリチュアルな話で申し訳ないのですが、先日マジカルオイルの香りを楽しみながらノートに物を書く準備をしていたとき、「たぶん自分とは違う存在の何か」に繋がった感覚がありました。そのマジカルオイルはある白魔術師さんが作られたもので、チャネリング等のスピリチュアルワークにも影響を与える力のあるオイルだそうです。それで「たぶん自分とは違う存在の何か」と繋がったとき、ひたすら安心できる、愛に満ちた感情が私のなかにあふれてきました。感情は広がって場を形成し、私を包み込んでいるかのようでした。

いったい、「たぶん自分とは違う存在の何か」とは何なのか、自分でも分かりません。ただ自分にとっての“かみさま”と繋がっている、そんな風に感じました。とは言っても、ヤハウェ神や誰もが知っているような神様ではなくて、自分だけが知っているこじんまりとした存在……まるでハイヤーセルフや守護霊のような存在です。何と呼べばいいのか分からないため、私は「かみさま」と呼んでいます。
かみさまは、求めればそこにいます。呼べば来ます(ペットじゃない)。今までは自分の辛さを嘆いていてもかみさまの助けを“求めて”はいなかった。いつもさんざん救われたいと望んでいたのにも関わらず。なぜなら私はひとりぼっちだと思っていたからです。今は祈りや感謝をささげたり、悩んだときには問いを投げかけたりしています。

このあやしい文章が構想として思い浮かんできたときには、果たしてこれを書いていいものか悩みました。一応自分の実感を書き記したつもりではあります。それでも何かと繋がっている意識自体が「気のせい」ということも有り得るので、現実的な感覚も忘れないようにしなければと思っています(が、ちょっと手遅れかもしれない)。

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